余裕を自分へプレゼントする①寝起きの良い睡眠スケジュール

朝、アラームが鳴る前に一度目が覚めて、

順調に起きられる日は

余裕のある朝の時間を自分へプレゼントしたようでうれしい。

土曜日日曜日はお休みだけど

せっせと洗濯物や家事を片付けられると

余裕のある平日の夜の時間を自分へプレゼントしたようでうれしい。

 

決まりある24時間の中で、仕事やタスクに追われていない余裕のある時間を生み出す

最良の生活リズムを見つけたいと思うこの頃。

睡眠時間を削るのが一番手っ取り早いと思うけれど、1時間、2時間単位でとなるとそうもいかない。

パフォーマンスが落ちるし、眠っている時が一番幸せなのに元も子もないから。

 

藁にもすがる思いで『時間術』的なタイトルの本を見つけて手に取って

『通勤時間は毎日絶対に過ごせる誰にも邪魔されない絶好の時間』的な論を見つけては閉じてる。

どちらかというと通勤ラッシュに乗るサラリーマンを想定した項目だと思うけど

わたしが実際電車で通っていた頃の通勤時間なぞ

匂いのこもる車内、殺気立って体当たりの人々、道のりのある乗換、座れない長い乗車時間

とにかく体調が悪くならないよう水分補給、立ち姿勢意識、空気の通り道の確保、必死でしんどかった。

これを慰めどころかポジティブな時間として捉えよとさらに有意義に過ごせよとススメられると正気か問いただしたくなってしまう。

新幹線のような規格外の通勤手段を勘定に入れているわけではなかろうに。

 

取り入れたいアイディアを集めて

もちろん自分に合う・合わないを精査して

新たに習慣にしたいことが見つかって

流れるように過ごせたらいいな。

☺︎

 

今は自分の寝起きがいちばん良い睡眠時間を見つけたかもしれないところ。

8時間→6時間→7時間の順番。

平日は特に 寝起きの良さ>睡眠の長さ

を重視と割り切って、目覚めた時に体が軽ければ必ずそのタイミングで体を起こすのがコツ。

二度寝したい時は、次のアラームやスヌーズでも

なるべく合計が7時間に近くならないように設定してる。

あとは、iPhoneの睡眠スケジュールの機能が便利で助かる!